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イタリア料理は地方料理の集合体!






9月は 

『ゴッドファーザー』 『ニュー・シネマ・パラダイス』 『マレーナ』 『グラン・ブルー』などの映画の舞台となった

シチリア州
です



シチリア 豆知識




基礎データ  面積25,708ku / 人口 約510万人 / 州都 パレルモ / 行政区 9県




イタリア半島のつま先の先にある地中海で最も大きな島がシチリアです。


イタリア20州中最大のワイン生産量を誇り、またオレンジ、レモンなどの栽培も国内生産高の6割以上を占めるほど。アーモンド類も多く栽培されており、農業が主産業の州です。
また、イタリアで一番漁業が盛んで、日本人と同様、魚介類を豊富に料理に用います。


シチリアは面積の8/10が山と丘で、残りの部分だけが平野です。
全体に起伏が激しく、最も高い位置あるエトナ火山は標高3340m。火山帯があるため地震も頻繁に起こります。




この地がイタリア王国の一部となったのは、1860年のこと。1946年に特別自治州となりました。古代ギリシャ、ローマ、ビザンチン、アラブ、ノルマン、ドイツ、フランス、スペインなど様々な支配を受けてきたので、今なお各地に古代からあらゆる民族の影響を受けて来たことを伝える遺跡や芸術遺産を多く残しています。


イタリア本土とは違った地理的、気候的な要素と重なりあって島全体が国内外から毎年大勢の人が訪れる一大観光地となっています。






シチリアの料理


太陽の恵み、肥沃な大地、豊富な漁獲高

何しろ素材に恵まれた土地です。パスタはナス、ブロッコリー、玉ねぎなどの野菜と。


また、海にかこまれたシチリアはもちろん魚料理も欠かせません。最もよく食されるのはアンチョビ、かじき、マグロなどでアンティパスト、パスタ、メインと幅広く登場します。


シチリア西海岸の街、”トラパーニ”はチュニジアまでの海路があるため、アラブの影響を色濃く残していて、北アフリカ料理の、クスクスが今でも日常的に食べられています。また、貿易の中継点となっていたために、古くから香辛料や砂糖が入ってきていました。


アラブの影響がもっとも見られるのはシチリアのデザートです。カンノーリやトローネなど、フルーツの飴がけやアーモンドペーストを沢山つかったお菓子、ピスタチオとリコッタチーズ、ハチミツのフルーツがけなどです。




シチリアの特産は他にも!

花のつぼみを塩漬けにしたケイパーも、シチリア料理に欠かせないものです。

魚の卵巣を干して乾かしたカラスミも、すりおろしてパスタにふりかけたり、パンやクラッカーと一緒に食べます。




 シチリアのワイン


シチリアは国内最大のワイン生産量を誇る地域ですが、小規模なワイナリーが多いことや、日照量が多いためアルコール度が高く酒質が強く粗めのワインができブレンド用に出荷されることが多いので、目立たない存在になっています。


シチリアのワインは重厚なワインから軽やかワイン、甘口ワインと富んでいます。土着品種も数多くあり、特にネーロダーボラ種は有名で、力強いワインを生み出します。


エオリア島でとれるマルサラ、マルヴァシアのような甘いワイン、シラクーサのモスカート、パンテレリアのパッシートなども。







※ シチリアのコース ※


鶏の冷製とオレンジのサラダ

ライスコロッケ

自家製フェットチーネ
カジキマグロのアギョッタソース

魚介のシチュー クスクス添え

又は

仔牛とナス、トマトの重ね焼き

カッサータ シチリア風

食後のお飲物

 3500円(税込)







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