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メールマガジンNo.53 より抜粋
| 先日、珍しくファミリーで中華料理店(というかラーメン屋さん^^;)に 出掛けました。 そこでがっかりしたこと。 それは化学調味料を多量に使 っていたことです。 当然のようにどの料理にも入っています。なぜ?? 普段、私は人並み以上に化学調味料を口にしないので、よけい敏感に反応 してしまうのかもしれませんが、化学調味料が入っていると一口食べて すぐ分かります。 そして、後味の悪いこと・・。その場では美味しくいただけたとしても 後で何とも言えないイヤ〜な、人工的な味が口に残ります。そして異常に 喉が乾く!! ちょっと化学調味料について調べてみました。 化学調味料の主成分はL-グルタミン酸ナトリウムです。さとうきびのカスを原料に科学的に「うま味成分」を作っています。自然の「うま味成分」 (アミノ酸)の一つがグルタミン酸なのですが、化学的に作られたグルタミ ン酸ナトリウムは、同じ「うま味成分」とは言ってもまったくの別物です。L-グルタミン酸ナトリウムはナトリウム塩のため、多量に摂ると高血圧の原因となったり塩分のとりすぎになります。だから後で喉が乾くんですね。 そして私が最も恐ろしいと思うこと。 それは化学調味料の多用すると味覚が麻痺してしまい「だしのうまみ」 「食材そのものの美味しさ」を感じられなくなってしまうことです。 自然のもの(かつおやコンブ、肉や魚)からとった「だし」でつくった料理では物足りなくなってしまいます。本当に美味しいものが美味しいと感じられなくなってしまうんですよ!なんてもったいない!! でも悲しいかな、化学調味料は世の中に蔓延しています。 スーパー・コンビニなどで売られている「カップめん」「スナック菓子」「レトルト食品」などの加工食品の表示を見ると、小さい文字で「調味料(アミノ酸等)」と書かれていますがこれは化学調味料の事なんです。 飲食店でも使用しているところは多いですね。なぜ化学調味料を使ってしまうかというと、味の輪郭をはっきりさせるため、そしていつ、誰が作っても均等の味にしなければならないからです。要するに腕に自信がないんですね。 さらにコスト面。 すべて自然の食材から「だし」をとるというのはとてもコストがかかるんです。手間だってかかります。その手間を惜しんで、例えば「フォンドボー」のようなソースをできあいのもので済ませると、そこには化学調味料をはじめ、多量の食品添加物が入っているわけです。 すべて自然の素材から「だし」をとる。マリーノでは当然のようにしていることですが、実はとっても贅沢なことなんです。これが本当の食材そのものの美味しさ。 マリーノのコンソメスープの味を「薄い」と感じたとしたら、あなたの舌は危険信号! マリーノのコンソメスープの作り方 自然の美味しさを味わえるというのは、とっても幸せなことです。 そんな幸せを失わないために、あなたも食生活をちょっと見直してみませんか? |