メールマガジン No.30 より抜粋

 「スローフード」

 最近よく聞く言葉ですよね。でもその意味をご存じですか?

 恥ずかしながら、私はごく最近まであまりよく分かりませんでした。

 「イタリアではどうやらスローフード運動なるものが流行っているらし
 い…??」
 
 そんな程度の知識しかありませんでした。


 でも、偶然知り合ったスローフードなイタリア食材を扱うネットショップ、
 ベリッシモの清水さんの影響で私はスローフードについて興味を持ちまし
 た。
 【ベリッシモ】 http://www.bellissimo.jp/

 興味を持って見てみると、なんとなんと、まぁマリーノはまさにスローフ
 ード運動の実践者ではありませんか!!

 
 ◇スローフードって??
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 1985年、ローマにイタリア初のマクドナルドが誕生し、マスコミで騒がれ
 ていたころ、後のスローフード協会の会長カルロ・ペトリーニ氏が仲間た
 ちと食卓を囲んでいたとき、だれからともなく口にしたのが「スローフー
 ド」という言葉でした。

  そんな言葉をきっかけに翌年、スローフード協会が発足します。
 一見「ファーストフード」に対抗して「スローフード」としているように
 見えますが実はそうとばかりは言えません。


 スローフード協会は3つの指針を掲げています。

 1.消えてゆく恐れのある伝統的な食材や料理、質のよい食品、
   ワイン(酒)を守る

 2.質の良い素材を提供する小生産者を守る

 3.子供たちを含め、消費者に味の教育を進める


 ただゆっくり食べることが「スローフード」ではないのです。
 これはライフスタイルです。

 「忙しくても食事ぐらいゆっくり食べようよ」
 「身体に優しい食事をとろうよ」
 「その地でしか味わえないものを大事にしようよ」
 「子供たちの味覚を大切に育てようよ」

 そんな呼びかけなのです。

 以前にも「イタリア料理は地方料理の集合体!」というお話をしましたが
 http://www.r-marino.com/profile/mame26.html

 そんなイタリアの食文化も少しずつ変わってきています。

 ファーストフードのチェーン店が全国に広がり、どこで食べても同じ味、
 全国的な、いえ、世界的な規模の食の均質化が進んできています。
 
 でも考えてみて下さい。
 得体の知れない大量生産の加工食品をせかせかと食す、そんなスタイルを
 どう思いますか? ちょっと立ち止まって考えてみませんか?
 これって、文化の喪失だとおもいませんか?
 
 日本だって同じことです。

 日本の状況はイタリアよりもずっと悲劇的ですね。
 こんな環境に育つ子供たちってどうなってしまうんでしょう。

 昨今、世間を騒がす若者たちの犯罪やいじめ、家庭内暴力などはこのよう
 な環境に一因があるような気がしてなりません。



 ◇そこで!!
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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      マリーノ スローフード宣言!
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  ★ マリーノは安全で身体に優しい食材を大事にします!

  ★ ゆったりとした時間を提案します!

  ★ 手間暇と愛情を込めた手作りにこだわります!

  ★ 自家菜園の野菜やハーブ、駿河湾の新鮮な魚介を生かした料理を
    提供します!

  ★ 子供たちにも本物の味を知ってもらいたいのです!



 子供たちが添加物の味や濃い味付けに慣れ、素材そのものの美味しさ、
 本物のだしの美味しさが分からなくなってしまうのはとても悲しいことだ
 と思います。こういう味覚のレッスンは幼少のころにこそ必要なのではな
 いでしょうか。もちろん大人だって同じことです。

 もっと健全な生活をしましょうよ!
 その土地の、その季節にしかない味を大切にしましょうよ!

 そんなライフスタイルをマリーノは応援します。そして実践します。


 最後に、私がスローフードについて興味を持つきっかけになった
 ベリッシモの清水さんからのメールをちょっぴり紹介しますね。

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 りえさん。ベリッシモの清水です。

 マリーノさんはまさしくスローフードの実践者だと思います。
 作物は育てられているし、なんといっても目の前が漁港。
 新鮮な魚がたくさんとれますよね。空気も美味しいし。
 贅沢です。。。。

 ちなみに私のイナカは信州・長野市です。
 両親はどちらも農家の出身なので農作業は手馴れたもの。
 実家の庭先では夏になればナスとかトマト・きゅうりがバンバン育って、
 新鮮な味が楽しめます。自給自足とまでは行きませんけど。。。
 祖母のりんご畑を市に買収されるまでは、毎年必ず頂いていたので、
 りんごを買ったこともありませんでした。

 そうしたしっかりと完熟した果物や野菜を食べて、つくづく思うのですが
 都会のスーパーでお金を出して買う野菜や果物のマズイこと!

 こんなのでよくみんな満足しているな、と思います。
 慣れてしまっているんですね。それか諦めているか。そんなものだと…

 そういう環境で育てられる子供はかわいそうです。
 「味覚麻痺」になりますよ。

 子供の味覚は10歳くらいまでに作られるそうです。
 「マリーノ」のツインズは本当に幸せだと思います。

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  清水さん、ありがとうございました。
 
 マリーノはスローフードなライフスタイルを提案します!
 『食』はコミュニケーションの最高のツールです。
 
 『食』を通じて、もっと豊かな人生を送ってみませんか? 
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