駿河湾のおさかなの話

メールマガジン No.37 より抜粋

 以前に「マリーノスローフード宣言!」をメルマガの中でご紹介した際に
 大変な反響をいただきました。
 http://www.r-marino.com/profile/mame27.html


 私自身、マリーノがスローフーダーであることは最近まで気付いていなか
 ったのですが、スローフードについて知れば知るほどマリーノはスローフ
 ーダーだったのです。

 マリーノから少し歩くと広がる駿河湾。
 シェフは魚市場に自ら出向き、その駿河湾でとれる新鮮な多種多様の魚を
 仕入れてきます。

 こんなふうに、地元の新鮮な素材を大事につかうのもスローフーダーに
 とっては欠かせないこと!

 市場には季節ごとに色々な魚が並びます。
 ではそんなさかなくんたちを育む駿河湾て、どんな海なのでしょう。



 伊豆半島の石廊崎と御前崎を結ぶ線に囲まれた海域を駿河湾といいます。

 湾の中央部には、富士川河口沖に始まる深い駿河トラフ(海底の凹地)が
 あります。駿河トラフは、湾口部で水深が2,500mもあり、日本で一番深い
 湾です。


 そう!駿河湾は日本一の深海です! 世界でも有数の深さ
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 また、駿河湾の魚種の多さは日本第2位なのです!
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 駿河湾には約1,200種類の魚種が今も生息していると云われ、これは日本
 第2位にあたり、因みに第1位は土佐湾の約1,500種といわれています。 


 駿河湾の暖流は水温が一年を通じて変化が少ないことから、おだやかな気
 候をつくっています。また、サクラエビ・タカアシガニ・ラブカ・ハダカ
 イワシなど、駿河湾にしかいない生物やめずらしい古代魚が生息している
 大切な海です。



 恵まれたことに、マリーノのすぐ近くには沼津魚市場があります。

 沼津は西伊豆の玄関口と同時に駿河湾の魚の集積地。全国有数の水揚げを
 誇る沼津魚市場には連日各地から新鮮な魚介類が水揚げされています。

 また、新鮮なだけでなく旬の魚をつかうというのもとても大事なポイント。
 これこそが美味しいものを食べるコツですね
 
 
 ★旬の魚

 春・・・・カツオ、サワラ、カマス、アジ、イサキなど

 夏・・・・ヒラマサ、シマアジ、キワダマグロ、羽生イカなど

 秋・・・・サバ、タチウオ、マイワシ、アジなど

 冬・・・・タイウオ、メジマグロ、ヤリイカ、タコなど



 また、それぞれの魚に合った調理法というものがあります。

 そういう意味ではすべてをシェフにゆだねていただく「シェフのおまかせ
 コース」(5000円〜)がとってもおすすめ!

 ご予約いただいたその日に市場に出掛け、見つけてきた食材を最大限に
 生かしたお料理をご提供しています。

 そんな「シェフのおまかせコース」のファンでいらっしゃるお客様より
 こんなコメントをいただきました。


   マリーノさんは住宅街にある静かなレストランですが、
   沼津漁港にも近く、数分歩けば美しい駿河湾の海岸線です。

   こんな恵まれた環境のマリーノさんのお魚料理は、いつも私を幸せな
   気分にさせてくれます。

   そのまま生でもおいしく頂ける新鮮なお魚が、シェフの腕にかかると
   そのおいしさがさらに引き出されます。なんて贅沢な事でしょう!

   数倍増したそのおいしさとは、お魚と一緒に添えられているパスタや
   お野菜とのハーモニーが産み出しているものなのだと思います。

   そして、何よりもシェフのお魚に対する深い愛情を感じます。

   以前はドライブがてらに沼津方面へ出掛け、軽くお寿司を食べて
   帰ってくるというのがお決まりのコースでしたが、最近では
   マリーノさんのお魚料理のために、沼津へ出掛けています


 ありがとうございます!

 こんな嬉しいメッセージをいただくとシェフも私もハッピ〜♪


 次のメルマガが発行されるころには春のメニューが始まっているだろうと
 思います。次号では春メニューの中からおすすめのお魚料理でもご紹介し
 ましょうか…
 
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