Top>月替わり限定メニュー>ピッツォッケリ(そば粉のパスタ)
| 蕎麦は日本の食べ物。そう思われている方がけっこう多いのではないでしょうか? 実は蕎麦は日本のみならず世界各国で栽培され、食用とされています。日本と同様に蕎麦を麺類に加工して食べる国には、フランス、イタリア、中国、韓国、ブータン、ネパールなどがあります。しかしその麺の製法、形状、調理方法は様々。 日本の蕎麦のように、わざわざ音を立てて空気と一緒に啜り込み、鼻孔から抜くようにして食べることで香りを楽しむという食べ方も、また独特のものといえますね。 そしてイタリアでも蕎麦を食べるんです! |
| それは 「ピッツォッケリ」というそば粉パスタ 北イタリア、ロンバルディア州のヴァルテッリーナというところの名物料理です。 ヴァルテッリーナという地区はロンバルディア州の最北端、スイスとの国境にあたる山岳地帯にあります。寒く、土地が痩せていて、小麦の栽培が困難なこの地方では代わりに蕎麦が作られてきました。 そういうわけで、そば粉のパスタが生まれたというわけです。 新そばの季節 マリーノでも手打ちで作りましたよ〜そば粉のパスタ!! ピッツォッケリ定番のキャベツとじゃがいも、そしてマリーノ自家製のベーコンも加えました 北イタリアは畜産が盛んなので、乳製品を使ったお料理が多いのですが、このお料理もそれにもれず、ソースはバターとチーズを使ったものです。仕上げにはニンニクとセージで香り付けしたオリーブオイルをかけます。 バターをほとんど使わないマリーノにしては、ちょっと珍しい濃厚な味わい。そば粉の香りとバターとチーズのコクが絡まりあって、食欲をそそります。 そば粉が入ることで、ボロボロと切れやすいこのパスタ。 大変中途半端な長さになりますが、ま、そこはご愛嬌ということで(^_^;) どうぞ北イタリアはアルプス地方の伝統料理を味わってみて下さい! |
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